[12月22日有馬記念前日] 芝コース馬場分析

馬場分析

こんにちは。

レオンテスです。

12月22日有馬記念前日の中山は天候曇り、芝コースはAコースで途中で雨が降る場面もありましたが終日良馬場で行われました。

枠順の傾向:外枠の好走目立つが内も荒れてはいない

上記は12月22日の芝コースの1〜5着馬の馬番です。

二桁馬番の好走が目立ちますね。

メインレースの有馬記念と同距離のグレイトフルSは7枠11番ルックトゥワイスが勝利しました。

同日行われた芝コースの5レース中二桁馬番の馬が3着内15頭中8頭を締めました。

ただ内側が伸びないという訳では無く、メインレースのグレイトフルSは内を突いた8番フェイズベロシティが2着、最終レースのノエル賞も終始内にいたエバーミランダが2着に入っています。

ですので極端に外枠が有利ということはないでしょう。

能力の拮抗した有馬記念は例年通り内を走った馬が有利になるかもしれません。

脚質:逃げが残るがペース次第で追い込み届く

1Rの未勝利戦は逃げ切り勝ち、4Rと9Rも逃げ馬が3着、2着と粘りました。

有馬記念と同じ条件のグレイトフルSも3着内には粘れませんでしたが、ケンホファヴァルトが差のない4着に粘っており逃げ馬が粘りやすい馬場状態のようです。

ただ4Rや11Rは後方待機の馬が3着内に残っているようにペース次第では追い込みも届く馬場のようです。

ダイワスカーレットが逃げ切り、アドマイヤモナークが追い込んだ2008年の有馬記念の再現となるのでしょうか?

ただ全体には先行有利の馬場です。

時計:やや時計がかかる

9Rの2歳戦クリスマスローズSは1分8秒5は2歳戦としてはまずまずのタイムですが、最終レースの1800mノエル賞はペースが遅かったとは言え1分49秒6とかなり遅いタイムです。

上がりも掛かっていて勝ち馬の上がりタイムは大体35.0秒前後です。

小雨が降っていた影響もありますが、明日もよほど馬場を固めたりしなければ同水準のままでしょう。

血統:有馬記念と同条件のレースはステイゴールド産駒が制す

特別な偏りは見られませんね。

有馬記念と同条件のグレイトフルSはステイゴールド産駒のルックトゥワイスが制しています。

ステイゴールド産駒はこの条件で特別に強いのですが、相変わらずの強さを見せています。

明日の有馬記念もオジュウチョウサン、パフォーマプロミスという上位人気の馬が出走しますので注目です。

その他:アブドゥラとマーフィーはそこそこ乗れる

12月の中山の全12R中アブドゥラ騎手とマーフィ騎手はそれぞれ2勝づつ勝利しています。

小回りの中山でまだ乗り慣れてはいないと思うのですが、先週今週とかなりの勝ち星を挙げています。

アブドゥラ騎手の乗るサトノダイヤモンド、マーフィー騎手の乗るミッキーロケットは今回中穴人気となっていますが要注意です。

前日の芝コース馬場状態まとめ

  • 芝コースは外枠3着内多いが、内は悪くはない
  • 逃げ残る馬場。ただしペース次第で極端な外差し届く
  • 時計はかかり気味。高速決着はない
  • 血統傾向は例年通り。ステイゴールド産駒走る
  • アブドゥラ、マーフィーの外人騎手は乗れる

前日の馬場傾向から有馬記念で好走しそうな馬は?

  • 逃げ残る馬場(キセキ、クリンチャー)
  • 極端な追い込み馬(マカヒキ、ミッキースワロー)
  • 時計のかかる馬場(クリンチャー、モズカッチャン、ブラストワンピース)
  • ステイゴールド産駒(オジュウチョウサン、パフォーマプロミス)

クリンチャーあたりは雨が降る+先行という形になれば非常に面白そうな穴馬ですが、当日は今の所雨が降らなそうなのが残念です。

キセキは展開は向きそうですが状態面と急坂適性が鍵です。

ステイゴールド産駒の2頭はクラス実績がないので能力が足りるかどうかが問題です。

馬場状態も含めた私の最終見解は後々「2018年有馬記念最終見解」にて更新します。

 

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