[2019年京都金杯出走馬分析] リライアブルエース

過去の重賞出走馬分析

ディープインパクト産駒の高素質馬としてデビュー当初から期待されてきたリライアブルエース。

体質の弱さで出世が遅れましたが昨春からは重賞戦線で活躍できるまでになりました。

半年ぶりの復帰戦で初の重賞制覇を狙います。

近況から見る能力

近走:重賞戦線でも末脚安定

昨年4月に準オープン戦を勝利してから重賞に挑戦していて着順こそ中京記念の3着が最高なのですが毎回のように上位3位以内の末脚を使っていて能力自体は安定して発揮しています。

前走内容:後方からジリジリ伸びる

前走の関屋記念は馬群の外めからジリジリと伸びました。

この馬には少し時計が速すぎた印象ですがそれでもメンバー中上がり3位のタイムを使っています。

内容的にはまずまずです。

力関係とクラス実績:力は足りるか

2走前の中京記念で3着に入線していますのでここでも通じる能力を示しています。

今回のハンデ54キロは中京記念3着時と同じですし他馬と比べると有利かもしれません。

適性

コースと距離:コースも距離も問題ないはずだが

距離に関してはマイルを主体に使っている馬ですので問題はありません。

しかし京都コースは未勝利戦で勝利しているのですがそれ以来右回りのレースを使っていません。

理由はよく分からないのですが多少不安です。

血統:父ディープインパクト産駒で向く

ダノンシャークやエキストラエンドが制しているように京都外回り1600mはディープインパクトが得意としている条件です。

潜在的な適性に問題はありません。

最も得意としていると思われる条件:東京1400m

戦績的には現状最も得意としているのは東京1400mではないでしょうか。

1600mでは多少詰めが甘くなる印象です。

立ち回り力

脚質:差し追い込み

後方からの差し脚を武器としている馬です。

近況を見ると突然先行することもなさそうですし開幕週の馬場だと差し届かずという場面もありそうです。

気性面とスタート:スタートは速くない

極端な出遅れグセこそないですが2走前の中京記念でも出遅れていたようにあまりスタートの速い馬ではありません。

脚質的には影響なさそうですがやはり馬場がいいので出来れば出遅れのロスを減らせる内枠を引きたいところでしょうか。

騎手:坂井瑠星予定

近況:海外修行帰り

昨秋に海外での修行から帰ってきた若手騎手ですが帰国後はまだ1勝です。

修行の成果が出ているかどうかはなんとも言えないところです。

この条件での成績:まだ0勝

京都外回り1600mにはデビュー以来4回しか騎乗していませんので0勝です。

難しいコースでは無いと思いますが乗り慣れていないというのは不安です。

仕上げ

ローテーション:脚部不安の休み明け

今回は昨年の関屋記念出走後に脚部不安を発症しての休み明けでの出走になります。

順調な馬が多い中で順調さを欠いたローテーションは不安です。

調教内容:急仕上げの感あり

12月16日に帰厩して乗り込みを開始しています。

26日には坂路で52.2-37.7-24.7-12.1という時計を出していて時計は出ているのですが、ちょっと急仕上げですね。

最終追い切りでも52.1-37.8-24.7-12.3と時計自体は出ています。

当日の馬体重に注目です。

総合評価

能力 ハンデも軽く能力足りる ▲
適性 久々の右回りだがこなせるはず ○
立ち回り 基本不器用なタイプ
騎手 キャリアの若い若手で不安
仕上げ 急仕上げの感あり
総合 能力足りるが厳しいか?

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