[2019年日経新春杯出走馬分析] グローリーヴェイズ

過去の重賞出走馬分析

前走の菊花賞は不利な大外枠から最速上がりを繰り出し5着入線を果たしたグローリーヴェイズ。

後に有馬記念を勝利したブラストワンピースともわずか4分の3馬身差という接戦まで持ち込みました。

菊花賞以来約2ヶ月ぶりのこのレースで重賞初制覇を狙います。

近況から見る能力

近走安定度:様々な距離を使われるが安定

近走は1800〜3000mまで様々な距離のレースを使われていますが、入着を外さない安定した成績です。

条件を問わず能力を発揮できる万能性は評価できます。

前走内容:かなり不利な枠順でも好走

菊花賞での18番枠とかなりのロスを強いられる競馬となりましたが、直線はしっかり伸びて5着入線を果たしました。

大外を回して非常に強い内容で上位入選した馬たちと比べても遜色はありません。

しかも休み明けでの一戦でしたのでなお価値があります。

力関係とクラス実績:実績は足りる

前走の菊花賞5着やきさらぎ賞2着などすでに重賞で十分通じる力を見せています。

ハンデ55キロは見込まれましたが仕方ないでしょうか。

適性

コースと距離:未知の面あるがこなせる

京都コースに勝利はないのですが、きさらぎ賞ハナ差2着や菊花賞5着があるので悪くはないはずです。

2400mの距離も初ですが菊花賞の内容を見る限りスタミナは持つでしょう。

血統:ディープインパクト産駒の得意条件

京都外回りコースを得意としているディープインパクト産駒ですので2400mでも好成績です。

母父のスウェプトオーバーボードというのにスタミナ不足を感じますが母系はメジロのステイヤー血統で問題ないでしょう。

京都外回り2400mへの適性:実績からはなんとも言えず

京都外回りは3回走って未勝利ですが、休み休み使われている馬ですので状態面でどうだったのかは不明です。

距離はこなせるはずですがどちらかというとジリジリ伸びるタイプですので高速馬場より時計がかかった方がいいのかも知れません。

立ち回り力

脚質:自在

枠順やその時の展開で前に行く競馬も控える競馬もできます。

勝利した時は先行策でレースを進めていますので先行した方が力を発揮できるのかも知れません。

気性面とスタート:特別に問題はない

きさらぎ賞では多少出遅れましたが、スタート自体はまずまずです。

特別に気性面でも問題はありません。

騎手:M.デムーロ予定

騎手信頼度:最高ランクの信頼度

やる気にムラのある騎手ですが昨年12月もG13勝と勢いに乗ると手の付けられない騎手です。

海外旅行帰りでモチベーションが下がっていないのを祈るのみです。

この条件での成績:抜群

昨年もパフォーマプロミスでこのレースを制しているように京都2400mは抜群の成績です。

2016年以降でも勝率23%とかなりの好勝率です。

仕上げ

ローテーション:前走菊花賞組は好成績

前走菊花賞組はサトノノブレスやミッキーロケットが制していて好成績のステップです。

今年は他にも菊花賞組がいますが力関係でも上位でしょう。

一週前の調教内容:Wコースで併せ馬

一週前は美浦のWコースで6ハロン83.3-38.6-13.1という時計を出しています。

上がりのタイムを見るとまだ重めなのでしょうか。

最終追い切りにも注目です。

総合評価

能力 前走から十分通じる ◎
適性 未知な面多い △
立ち回り 自在性あり ○
騎手 信頼度高い
仕上げ 最終追い切りに注目
総合 軸候補

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