[2019年日経新春杯出走馬分析] ガンコ

過去の重賞出走馬分析

昨年春にG2日経賞を制してG1路線へと進んだガンコ。

G1では苦戦しましたがG2戦の今回の舞台なら格上的存在です。

昨年は3着でしたが今年はそれを上回ることが出来るのでしょうか。

近況から見る能力

近走安定度:大敗続き

昨年の日経賞勝利以降はG1戦線を進みましたが壁に跳ね返されました。

その間に使ったG2戦でも着差はさほどではないにしても着外と良い成績を残せていません。

近況は不振と言っていいでしょう。

前走内容:先行したが見せ場なく大敗

前走ジャパンカップは先行策でレースを進めましたが、直線力尽き12着と大敗しました。

メンバーがメンバーでしたし時計も速くG1戦では厳しかったです。

今回は大幅にメンバーが弱化するので度外視してもいいかもしれません。

力関係とクラス実績:G2勝ちがあり格は上位

昨年3月にG2の日経賞を制していますのでここで格が見劣ることはありません。

ただ今回のハンデ57キロはその後の大敗続きをみると少し見込まれすぎているかも知れません。

適性

コースと距離:圧勝経験あり

昨年の2月に1600万クラスの京都2400m戦で3馬身差の圧勝劇を演じています。

当レースも昨年3着と適性はバッチリでしょう。

血統:系統的に向く

ナカヤマフェスタの産駒はあまり走っていないのでガンコくらいしかこのコースに実績がないのですが、その父ステイゴールドの産駒は京都2400mで非常に好成績なので系統的にこのコースは向くでしょう。

京都外回り2400mへの適性:ベストコース

過去の成績からガンコにとって最も力を発揮できる舞台の一つが京都の2400mです。

スピード勝負は向かない馬なので時計が掛かればなお良いでしょう。

立ち回り力

脚質:安定した先行力

比較的ハイペースであった前走でもスンナリ先行できているように安定した先行力が武器の馬です。

今回も好位置でレースが進められるでしょう。

気性面とスタート:ゲートは遅い

安定した先行力を誇る馬ですがスタートはあまり速くありません。

2走前のアルゼンチン共和国杯も出遅れ気味のスタートでした。

出遅れて中段からのレースになると本来の能力を発揮できないかも知れません。

騎手:藤岡佑介予定

騎手信頼度:まずまず

昨年は74勝を挙げてリーディング13位でした。

今年も先週の中山で2勝を挙げています。

ケイアイノーテックでG1も制して重賞戦線でも活躍できています。

この条件での成績:好成績

藤岡騎手は2016年以降京都2400mに13回の騎乗がありそのうち3勝と好成績です。

信頼しても良い成績でしょう。

仕上げ

ローテーション:前走ジャパンカップ組は不振だが

前走ジャパンカップからの参戦はここ10年は3頭しかいないのですが、全て着外と不振です。

しかしサンプルが3頭しかいないので特別気にする必要はないデータかも知れません。

一週前の調教内容:坂路で一杯追い

1週前は栗東坂路で53.0-38.1-12.2という時計を出しています。

それほど間隔が開いているわけではないですがまずまずの仕上がりのようです。

総合評価

能力 実績的には上位 ▲
適性 適性抜群 ◎
立ち回り 先行力が武器 ◎
騎手 この舞台好成績
仕上げ まずまず
総合 近況悪いが最適の舞台で好勝負可能

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